こんにちは。 木曜日ブログ担当のマスターTです。 秋田県観光連盟は、増加している外国人観光客に大浴場の利用方法やマナーを知ってもらうためのポスターを作りました。

日本語の他に英語、中国語、韓国語、タイ語で説明があり、外国人客も日本人客も、トラブルなく気持ちよくお風呂が利用できることを目指すそうです。 そこに登場しているのが、秋田犬をイメージした、秋田県温泉サミットの公認キャラクター「湯太郎」！！！

筆者は「湯太郎」の存在は今まで全く知りませんでした。 いつの間に登場したやら？ そう言えば昨年登場した秋田の新ゆるキャラなまはげロボ「んだッチ」はどこで活躍しているのやら？ ゆるキャラ君達も大変ですね。

この「入浴マナー」ポスターですが、温泉の他に銭湯にも貼ってあるのか？ 秋田市の銭湯と言えば、楢山の「星の湯」。 筆者のちびっ子の頃は家には風呂は無く、「星の湯」行ってました。 その向かいの「斉藤餅屋」。

夏には「星の湯」帰りに「斉藤餅屋」で「カキ氷」が贅沢でした。 その「斉藤餅屋」も3月21日をもって閉店してしまいました。 もうあの「カキ氷」は食べられません。 筆者のちびっ子時代は、お正月の餅と言えば「斉藤餅屋」 年末は夜遅くまで餅ついていましたが、もうここでお餅も買えません。 時代はどんどん過ぎてしまいます。

楢山の「カキ氷」と言えば現在は広栄堂。 純粋な銭湯はもう秋田市内には数軒しか無い模様。 なので「星の湯」は貴重です。

そう言いながらも筆者はもう40年近くも行っていません。（涙） 住んでる場所は近くなんですけど・・・ さて御風呂と言えば、もうこの曲！ 「いい湯だな」！ 元々は1966年、デューク・エイセスが歌った群馬県の御当地ソングでした。

なので、歌詞に登場する温泉名は群馬県の温泉のみ。 その後ザ・ドリフターズが1968年デビューシングルのB面としてカバーしました。 そのA面「ズッコケちゃん」は全く売れず、B面の「いい湯だな」が大ヒット。

しかし、原曲とは歌詞が違う為、『8時だョ!全員集合』版は「ドリフのビバノン音頭」 『ドリフ大爆笑』版は「さよならするのはつらいけど」という題名がついています。 いろいろ歴史があります。

と、いう事で「さよならするのはつらいけど」！ ドリフとしての新コントはもう本当に無いのだろうか？ カト茶と志村でまたやって欲しい。（祈）

https://www.youtube.com/watch?v=eFRo72MVL4A

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