こんにちは。 木曜日ブログ担当のマスターTです。 日本はゴールデンウィーク突入中です。 皆様はこのお休みはどうお過ごしでしょうか？ 筆者は柿崎竹美民謡ショーに行って参りました。

柿崎竹美さんは由利本荘市東由利出身。 2001年秋田でワールドゲームスが開催された時、その交流イベントで柿崎竹美公演をたまたま見ました。 これが凄かったです。 民謡の和楽器隊に加えて、洋楽器のチェロまでいまして、民謡なんですけど、どこかJazz。 どこかJazzなんだけど、彼女のしなやかな民謡手踊りが非常に違和感なくマッチして衝撃的でした。 御衣裳も御着物っぽい洋装みたいな。 彼女の1st CDにはJazz界の巨匠の佐藤允彦が入ってました。 今回の秋田公演はカルテットで民謡Only。 筆者は若い頃は民謡なんて全く興味無かったです。 しかし、年取ったせいなのか？日本人DNAにようやく目覚めたのか？ 民謡悪くないです。（笑）

最近の洋楽系や、若手女性の映像見ると、肌の露出激しく、いかにも「どうだ！参ったか？！」的衣装でオジサンには辛いです。 民謡の手踊りは、それとは全く逆、手や足のしなやかな動き、目の動き等、これで女性らしさを表現します。 洋物には無い、恥じらい、わびさび、みたいなのがオヤジにはもうグッときますね。（笑） これも年取ったせいなのか？ 柿崎竹美さんの手踊り映像は下記写真クリックで動画見れます。

民謡というのは、いわゆる心の叫びみたいなもんですから、もうソウル！！！ですね。 昨日の公演映像から日本のソウル！！！見てください。 熱い！！！です。 魂！！！です。 素晴らしい！！！ 下記写真クリックすると動画見れます。

民謡は日本の伝統ですが、世界的生きる伝統！と言えばポールマッカートニー！ 小学校の音楽教科書にポールの曲が載ってますから、まさに伝統で過言無しです。

生きる伝統！生きる伝説！！！ 彼の書いた曲はもう全てスタンダード、永遠に色あせません。 そのポールさんが4月28日、49年ぶりに日本武道館で公演行いました。

観客全員にリストバンドライトが配られ、「Let It Be」等始まった時に発光！

しかもこのライトは無線で制御されているらしく、自動発光、色も自動に変わり、会場が日の丸国旗や英国国旗に変わるという優れ物。 その模様は下記映像見ると一目で分かります。

入場料が10万円ですからね。金かかっているわけです。 そしてこの武道館公演のTV放送が決定しました。 7月11日午後9時からスカパーです。 楽しみに待ちましょう。

さて、本題です。 GW期間中は5月5日、6日を除き営業いたします。 ご来場をお待ちいたしております。 りホーム名人の紹介です。 高い品質・施工が自慢！ アフターサービスも充実！ 永く住める家の実現を目指します。 りホーム名人のHPを是非ご覧ください。

宜しくお願い致します。 記　by マスターT　2015.4.30