秋田市といえば何を連想されますか？

 

秋田市といえば、秋田県の県庁所在地で県内で人口が最多の市です。
県の中央部の日本海側に位置し、官公庁や医療・教育・金融・商業施設がコンパクトに揃い暮らしやすい都市といわれています。

 

秋田市で開催される「秋田竿燈まつり」は東北三大祭りに数えられ、国重要無形民俗文化財です。
５ｍ～12ｍもある長い竹の竿に、たくさんの提灯を吊るした「竿燈」を、手のひらや額、肩、腰に乗せて、バランスをとって「差し手」が操る伝統的なお祭りです。
倒れそうで倒れない竿燈を支える差し手の技が見事で、提灯を稲穂に見立てた約２８０本の竿燈が林立し、約１万個の提灯が揺れるさまは、まさに”光の稲穂”です。
毎年8月3日～6日の4日間で行われます。

 

 

夜だけじゃない！昼竿燈の魅力

 

日中行われる妙技会（昼竿燈）も見どころのひとつです。
JR秋田駅から徒歩10分ほどの「エリアなかいち にぎわい広場」で行われます（雨天の場合は秋田市立体育館で開催予定）。
屋台村でご当地グルメも堪能でき、秋田市の夏を満喫できる4日間となっています。

 

 

 

お堀の蓮の花を、遊歩道の上から鑑賞

 

 

7月11日（木）遊歩道が開通します

 

昼の竿燈妙技大会が行われるエリアなかいちの向かい側、千秋公園のお堀に遊歩道が完成しました。
秋田駅方面からから千秋公園大手門まで、浮桟橋タイプの遊歩道を通り、蓮（ハス）の花の鑑賞ができるようになります。

お堀の蓮は例年7月上旬ころに開花となりますので、お花の開花に合わせると、蓮に囲まれながら散策を楽しむことができます。（※利用時間等は現地の看板等でご確認の上お楽しみください）

 

 

大森山動物園～あきぎんオモリンの森～

 

秋田市浜田にある大森山動物園は、コンパクトながら全100種類・全600点以上を飼育展示しています。
動物たちと身近に楽しく触れ合えるところも魅力です。
飼育員の解説付きで動物の食事が見られる「まんまタイム」やウサギ、ヒヨコなどの小動物とふれあえる「なかよしタイム」、ラクダやゾウ、カピバラにエサがあげられる「エサやり体験」も楽しめます。
遊園地アニパや大型遊具「アソヴェの森」も園内にありますので、ご家族みんなでお楽しみいただけます。

 

 

 

道の駅あきた港 ポートタワー・セリオン　

 

秋田市土崎にあるポートタワー・セリオンは、全高143m、展望台は地上100mで、秋田市の景色を360度の大パノラマで見渡せます。
季節ごと、イベントごとにライトアップの色が変わり、青空から夕景～夜景と楽しめるスポットとなっています。
「道の駅 あきた港」エリアの三施設（セリオン・セリオンプラザ・セリオンリスタ）ではイベントやマルシェなどが開催され、イベント時にはたくさんの人で賑わいます。

 

 

セリオンのある秋田市土崎では国の重要無形民俗文化財の「土崎港曳山まつり」が毎年7月20日・21日、

秋田市夏まつり「雄物川花火大会」は8月11日、と夏のお祭りが続きます。

 

 

 

 

2階の物干スペースが便利な3LDK

 

こちらの牛島西三丁目の建売物件は、外構工事込みで、2階に物干スペースのある3LDKの間取りです。
この便利なランドリースペースはお子さまのスタディールームやテレワークスペースとしても使うことができ、ライフスタイルによって変更することのできる場所です。

 

スタイリッシュで都会的な印象の外観はモダンなイメージです。
建物の前には車3台分のスペースがありますので、来客時にも安心です。
窓からはたっぷりと光が差し込んで明るく、ＬＤＫは16帖あります。
ゆったりとした対面式キッチンで、お子さまとご一緒に料理を楽しめます。

 

また、スーパー、学校、病院が徒歩15分圏内にある好立地で、2023年の大雨による浸水被害もなかった地域です。
使い勝手を追求した間取り・設備になっておりますので、ぜひ一度ご見学くださいませ。

 

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毎年の定期点検などアフターフォローも充実しています。

 

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